宮下奈都 羊と鋼の森


大型連休はどこ吹く風なのですが
そういう騒ぎから一歩も二歩も離れて暮らすようになって
かれこれ十年以上が過ぎます

ストレス社会や階級制度、権力と闘いながら共存してきた暮らしに終止符を打って
周りからは愚か者、怠けもの、グウタラ、弱虫、アホと思われながら
ガラリと変わった暮らしとそのスタイルからむかしを見てみると
あの時代は間違っていた面が多かったと思う

その間違いに育てられてあの齢まで走ったのことは
仕方がなかったことだったとしても
本来私が歩む道ではなかったのだと思い
人生が背負った運命に背いて生きようとしたことを
反省しなくてはならない

だから、子供たちやその子供たちに伝えていかねばならないと
深く深く省みながら思う。

♣♣

宮下奈都さんの本をツマに買ってきてもらいました

飛び石はそのまま跳びながらとはいかず
適度に踏み外してみんなが休んでいる時にも出勤して
3日も出かけていくけども
午後はお休みにしてもらった

お休みはこれっぽっちも欲しくないけど
本を買ったので
静かに何かを考えたかったのかもしれない

♣♣

宮下奈都さんは
ドラマチックな物語をつくり上げるタイプの人じゃないみたいですが
でもあの詩篇のようなエッセイは素敵で
近頃はそういう人に出会えない

ちっとも実利を睨んでいないような小説なところが
もしそうだったらこういう人も好きな人に抱いていたい思うのです

これから読みます

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三月の車窓から(深い霧の朝)


3月8日火曜日

気温が上がってぽかぽかとする日が来たと思うと
冷気がやってくる

雨が降れば地面も暖かくなり
春らしさが一気に加速するだろう

8日の朝は深い霧に見舞われた

信号機1つ向こうの柱もはっきりと見えないほどで
50メートルとか100メートルの視程だった

駅で赤い(キハ)が止まっていたので写真に撮った

そのあと快速に乗って
いつもの田園地帯で車窓を撮る

列車が速いので映像が流れてしまう