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九日はムスメさんの誕生日でした
午後にはケーキを買って 届けてきました
チョコのケーキがいいというので
マンゴーのケーキを考えていたのは またの機会にすることにしました
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西條奈加「心淋し川」を図書館で借りて読んでます
一月から今まで待ちました
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とうもろこしとなすびを おばあさんとこでもらってきました
九日はおばあさんの定期通院でお迎えに行きました
とうもろこしは ちょうど時期なのですが
ハクビシンに狙われて食べられてしまうそうで
少し早い目にもいでもらってきました
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七夕の頃から雨が続いているような気がして
時々雷雲が襲い来て 激しい夕立となります
けれども 洗濯乾燥機買ったから 心は晴れやか
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不快指数のらりくらりと梅雨の朝
梅雨前線が停滞して
熱海では集中豪雨の被害が出ている
土石流が市内を突き抜けるように家屋を破壊してしまった
図書館に予約をした本の順番がやっと来た
森村誠一 老いる意味 うつ、勇気、夢 (中公新書ラクレ)
中身は それほど濃厚なものではない
我々が日常から思ったり感じたりしていることを
きちんと代弁してまとめてくれてあるという感じだ
。。。
仕事を退いて新しいライフスタイルを手探りしている
収入も無く（負け惜しみ）だが
いまさら誰かと勝負をするわけでも無い
貧相な暮らしで生きて行くしかない
むかし見た夢は やはり夢のままでええやん
森村誠一を読むのは実は初めてある
モヤモヤとしている老後の暮らし（スタイル）や
これからの姿勢、取り組み意識を代弁してくれている
誰もが考えていることであっても
まとめて書いてもらうと
頷けて気持ちがスカッとして嬉しい
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洗濯乾燥機を思い切って買った
ジメジメが続いていたこともある
この梅雨明け頃に新しいモデルが出るので
シーズン最後の売り尽くしのように値段が手頃になっていることもあり
今がチャンスだろうと判断をした
今まではパーな会社のばっかしだったけど
今回は日立にしてみた
思い切りました
心配なのは消費電力で
我が家は３０アンペアーなので
エアコンとの併用がどれだけでもOKというわけにはいかない
エアコンの平常運転中の二倍ほどの消費電力の様子で
なんとか気をつけて使っていこう
最低消費期間は三千円余りで
真夏・真冬のフルパワージの上限が八千円で
頑張って節約に努めたい
考え中
二十日は父の日です
「昔はそんなに騒ぎ立てなかったのに」と他所にも書いた
⏩ 父の日を考え続けている － （裏窓から・号外） 父の日号
「父の日商戦」のネタにされていると思うと父も情けなかろう
しかし 今の世の中になって じっくりと 父を省みるゆとりが出てきたということなのかもしれない
私の父母が子どものころならば 父親という人はどことなく遠い人であったはずで 近寄りがたい人であり 怖い人であって 甘えたり親しみを感じるような人ではなかった
母は 自分の父を十歳までになくし 父は 私が生まれるころに両親（と祖母）を亡くしている
この二人は 自分の父親のことについて強烈な思い出があるのかどうか わからないほどに 昔話をすることはほとんどなく 思い出に触れても割とあっさりとしている
したがって 二人はそれぞれ 自分の父をほとんど語ったことはなかった
一方 母における結婚後の父（祖父）については 話題になることが多く 立派な人だった話を 母はことあるごとに思い出ながらに語っている
現代の「父の日」は お祭りになってきている
父親を思い出して語るイベントや記事を見ても 注目をさらっておきたいという色合いが強く 少しドラマのようで腹立たしく感じることもある
父親なんてのはそんな甘ったるい語りで簡単に回想したりホロホロと語ったりできるものではないだろう というのが私の感想だ
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