八月下旬号 書きかけ

台風10号が8月25日頃に来ていたこともあって
収穫前の稲が被害を受けたのでした
倒れてしまったので刈り取るしかない状況で
お気の毒な風景です

最近のコンバインは目を見張るほどの性能で
もの凄い速さで刈り込んでいきます
まさに瞠目というのでしょう

立ち止まって振り返ってその勇壮な景色をカメラに収めたのでした

🌱

ムスメが夏休みの間 我が家に寝泊まりしているのですが
孫ちん一号二号が暴れるので落ち着かない日々を過ごしていました
けれども
週末になりお父さんも出から帰って来ますので
ムスメたちも家に帰ってくれました

ホッと一息 肉でも食べようではないかと ビールでも飲みながら寛いだ

新しい週が始まりました
この週を終えると八月も終わりとなります

お昼も一通りのメニューが出たかなってところで
かしわの肉は家でも食べることがあるので
(唐揚げとか定番ですから)

避けてカレーへと回避することをすると
カレーを食べる日が三回も連続になった

けれども
カレーは嫌いじゃないのでよろこんで食べています
満腹にもならないのでありがたいです

あいつまたカレーを食べているなと思われたら
ちよっと恥ずかしいかな・・・みたいなところですか


日記ににはカレーの写真ばかりが並ぶのですけど
ちょっとづつ違うのです

もちろんカレーの味は同じです
日によってカレーの中の肉の量がバラバラですけど

たくさんあった時はラッキーと思って素直に喜びます

八月下旬 になりました 処暑号

後で書くわ と書いたので 書きにきた


つぶやきから

  • 秋なすび花ひっそりと蔭で咲く
  • 小太鼓のダダダのような夜明け雨
  • 冷やしうどんが食べたい 美味しいシャケの入ったチャーハンを食べたい てこね寿司を食べたい 焼きそばが大好き 全部混ぜてセットメニューにしてほしい (8月20日)

 

Facebook から

一週間のごぶさたです
お慌ただしい(どこが)お盆も終わって
のんびりしておられると思います
日記ですから(無視してください)

今週は火曜が休みで
水曜日が河川採水
したがって
ご飯の写真は 月曜日、水曜日、木曜日、金曜日です

金曜日はカレーが食べたかったのですけど
トンカツに 負けたなあ

トンカツって両方の端っこから
巻き寿しも端っこから
食べるのが好きな人も多いと思いますが

(皆さんはいかがでしょうか)

端っこを楽しく食べましょう

 

八月上旬号

今月いっぱいは孫ちんたちが来ているので
家の中がやかましい

アスパラご飯をしてもらって食べるときも
飯台の隅っこで静かに食べる

夏が来たのだと思てもなかなか晴れ間が来ず
スイカも全然 赤くならず皮ばかりが暑くなっていると嘆いたのに
8月になってからは暑い日が続いていた

秋風の便り待つ - 七月下旬から八月上旬へ

七月下旬から八月上旬へと
早いものですねえ
きっとそのうちお盆が来て
秋風が吹いて
涼しくなってくるのだ

続きはあとで



七月尽から八月へ

直木賞や芥川賞が発表になったころに吉川英治の鳴門秘帖の一節の紹介をしているのを見て
なるほど 昔の作品には味わいがあったのだが 現代人は味に関して大きく鈍感になっていることが こういった文芸の分野にまで及んでいること驚く

女流作家が入賞するケースを論じるつもりもないが  味はまだまだ オトコというものが 重きものを背負い逃げ道を弄りながら社会をナナメにみる才気を問われる間 オトコの持ち味なのかもしれない

昼休みにぼちぼちと読み続けて 半年ほどかかった 鳴門秘帖であったが (宮本武蔵も同様だったが)もう今更 そんなことをするつもりも夢もない

もしあるとしたら老体が動かなくなって寝込んだ時にでも寝床の枕の袂に積んでもらおうか

美しく痺れるような美文の作家が消えてゆくのが寂しい

ワンコインでスタンダードを規定してしまうような(寿司でもデザートでも、お昼のランチでも、あらゆるもので)そんな時代が続く限り 冗長性を美学とするようなものの再来はないのかもしれない