人生は紙飛行機のようなものか ー 春を迎える立春・節分に考える

✲✲✲

人生は紙飛行機のようなものか、春を迎える
立春、節分篇2 (裏窓から)

そんなタイトルを書いて 考えている
答えは 出ないことが多い
けれども 考え続ける

✲✲✲

痴呆が俄かに表出し始めた京都のとーさんのもとを離れ 我が家に帰る道のりの車の中で「365日の紙飛行機」(AKB48)の歌がラジオから聞こえてくる

ーー

朝の空を見上げて
今日という一日が
笑顔でいられるように
そっとお願いした
時には雨も降って
涙も溢れるけど
思い通りにならない日は
明日 頑張ろう
ずっと見てる夢は
私がもう一人いて
やりたいこと 好きなように
自由にできる夢
人生は紙飛行機
願い乗せて飛んで行くよ
風の中を力の限り
ただ進むだけ
その距離を競うより
どう飛んだか どこを飛んだのか
それが一番 大切なんだ
さあ 心のままに
365日

﹅﹆﹅

歌♪の中に

風の中を力の限りただ進むだけ
その距離を競うよりどう飛んだか
どこを飛んだのか それが一番 大切

そうだ
私たちは 人生という大海原をさ迷ってきたのだと気づくのは およそ四十歳を過ぎてからだ

孔子曰く

吾十有五にして学を志し
三十にして立ち
四十にして惑わず
五十にして天命を知り
六十にして耳順う
七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えず

﹅﹆﹅

春を迎え 大寒を過ごしながら
ゆく年やらくる年を思い
人生を振り返る人は多かろう
年々 立ちすくんで考える刹那の長さにため息をつきながら
何をカウントするわけでもなく

* 書きかけ放置中

🔗(続く)
人生は紙飛行機のようなものか ー 春を迎える 立春・節分篇2 (裏窓から)

寒波が来て通行止めなどが発生している ー 一月下旬号

去年の 今ごろも
一昨年の今ごろも
腰が痛くて寝込んでいると日記には書いている

✡︎✡︎✡︎

今年は ストレッチ体操を ほぼ自己流であるが、取り入れて 大雑把には 四股を踏むような姿勢とか、ラジオ体操の簡易的なモノマネとかで 腰の部分を真っ直ぐにする踊りのようなことをしているだけである

✡︎✡︎✡︎

幸いにも 痛みが出てこないので ヒヤヒヤどきどきの毎日です

このまま 痛みが再発しないという保障はない
ストレッチやら軽い運動を続けるしかない

何も激しく動き回ったり筋トレをするとか あるいは厳しいダイエットをすれば良いというものでもなさそうだ


⛄️ ⛄️ ⛄️

1月25日(水)に雪が降り始め JR京都線では 山科あたりで列車が立ち往生となった
朝井くんにお見舞いのメールを送ったら 夕方4時頃に早めに退社をしたものの 「山科を超えたあたりで電車は40分ほど緊急停止をし」たと書いている

新名神で大渋滞が発生しニュースになっている

✡︎✡︎✡︎

そういうわけで
25日(水)26日(木)と空模様を眺め 27日(金)からの京都行きは 見合わせることにして
買い物にも付き添っていかず 天丼の弁当を買ってもらい食べたり 夜は餃子で慎ましやかに過ごした

昔は餃子も一人八個ほど食べたころもあるが このごろは 四、五つ程度で満腹になる
腹の具合も 暴食をしないと快腸である

✡︎✡︎✡︎

二十八日(土) お昼はラーメン
夕べの餃子を二切れ残して置いてあったので ラーメンに乗せました

県境付近の積雪の様子が気になるので 天気状況やライブカメラと睨めっこの土曜日だ